■ キャラメルパッション ■

(160円)

☆バラのお花のチョコレートの中には、
あまーいミルクチョコに、パッションのピューレを合わせたガナッシュが入っています。

さらにはお砂糖を焦がしたもの(キャラメル)や
フィアンティーヌ(※1)も加えて、ザクザクッとした食感もプラス♪


パッションと聞くと、かなり酸味が強いのでは?
とイメージしてしまいますが、ご心配は不要です♪

ミルクチョコと合わせていますので、
とってもまろやかフルーティ(*^_^*)

ジャンドゥーヤのように軽快な歯ざわりと、
後口にほんのり残るキャラメルの香り。

隠し味にちょっぴり加えたライムのさわやかさも手伝って、
癖がなく、でも技アリの美味しさが印象に残る、
新しいタイプの柑橘系トリュフチョコとなっています( ´ ▽ ` )ノ


★コーティングには、ウナフロールの65%(※2)を使用しています。

★センターには、デュオフロール(※3)という国産のミルクチョコを使っています。



※1フィアンティーヌ:サクサクした軽い食感に焼き上げたココアの生地をフレーク状にしたもの。


※2ウナフロール:
チョコレートの味を決めるのは、産地や品種だけではない、ということをご存じでしょうか♪

カカオの果実を、チョコレートの原料である「カカオビーンズ」に仕上げるまでには、
発酵と焙煎という、極めて重要な工程があるのです。

ロンシャンが選んだ『ウナフロール』は、
この”発酵”という過程にこだわって作られたチョコレート。

カカオも果実である、という原点に返り、
なんとフレッシュなカカオ果汁をたっぷりと吸い込ませながら発酵させています。

煙るような花の香りにも似た芳香。 
じゅわっと吹き出す果汁にも似た、フルーティな後口♪

組み合わされた素材をあたたかく包み込むかのような印象の、「ウナ・フロール」(たったひとつの花)

ぜひ、お試しになってくださいね(^_^)b


※3デュオフロール:
国産のチョコレートというと、外国産のものに比べて低く見られがちですが、
このデュオフロールは違います。

 ミルクチョコっていうのは、カカオとミルクをブレンドして作るもの。
 この「デュオフロール」は、中南米の高品質カカオビーンズと
フランス産の濃厚ミルクをブレンドして作っています。

 ヨーロッパの伝統的な製法で作られた濃厚ミルクは、他のミルクと異なり、
カカオとブレンドした後も強い乳味感と確かな存在感があります。

 これが、3種類のカカオと融合することで、独特のコク深さを出しているのです。

 ロンシャンのミルクチョコの甘さが、普通のチョコの甘さ(砂糖で作った甘さ)と違うのは、
このチョコのおかげなんですね〜(^_^)v